Azuki, Makiba & Kinta's blog


油田掘削装置ダイビング
7月 27, 2014, 7:02 am
Filed under: Scuba Diving

今回お世話になったPacific Star号

今回お世話になったPacific Star号



土曜日に、ロングビーチにある

油田掘削装置に

ダイビングに行ってきました。

普段潜る時はどんなに深くても

40メートル程度なのですが、

それは海底が

40メートル下にあるという事で、

底無しの海を潜る訳ではありません。

しかし今回の油田掘削装置

ユリイカ、エレン、エリーと名付けられている

この足場の海底は180メートルの深さ。

当然ボートも錨を下ろしたりは出来ないので、

海の状態を見て、なるべくボードを

油田掘削装置に近づけて

ダイバーが次々に飛び込むというスタイル。

ボートから掘削機の足場まで泳ぎ、

そこから潜水します。


ユリイカ

ユリイカ



エレンとエリー

エレンとエリー



ダイブコンピューターに示される深度と

空気の残圧系と睨めっこしながら

40メートルまで一度潜り、

徐々に上がってくるという形で潜るのですが、

なんせ40メートルの深さまで行くと、

タンクの空気が15分ももたないくらいの

スピードでどんどん減っていきます。

なので40メートルの水深にいたのは5分足らず。

普段の15メートルくらいのダイビングなら

私のミニタンクで

余裕で1時間近く潜れるのですが、

今回は私の小さな空気タンクが足を引っ張り、

ダイビングは25分程度で

切り上げざるを得ませんでしたが、

他のタイバーも似たり寄ったりだったかな。

タンクを2つ持って潜っている人とかは

長い間水中にいましたが・・・。


アシカが掘削機の足元に群れています

アシカが掘削機の足元に群れています



深くなると水温も下がるのですが、

潜る時や浮上している時に、

水温が変わるのを感じる事ができます。

今回は不慣れなドライスーツではなく、

慣れたウェットスーツで潜りましたが、

水が冷たい!

前回潜った時はドライスーツだったし、

その前は沖縄で潜ったので、

久々にカリフォルニアの

冷たい水の洗礼を受けました。

ちなみに水温12度でしたよ。12度!

寒行です(笑)。

ドライスーツにすべきだったと思っても

後の祭り。

あまりの寒さに身体が凍えて、

3本潜る予定を2本でリタイアした

ヘタレな私。

でも船酔いもしなかったし、

鉄の足場にぎっしり張り付いている帆立貝

(ライセンスが無いので採取出来なかった)、

壁の様に見える程無数に群れている小魚達、

深い所にぎっしり生えていて

圧巻だったのは白いアネモネ。

当然アシカもわんさかいて

ちょっかいかけられました(笑)。

期待していたマンボウには

出逢えなかったのが少し残念。


鯨の尻尾見えるかな?

鯨の尻尾見えるかな?



でも、船の上から鯨を見かけました。

鯨が海上に出ている時は

船はエンジンを切って、

鯨が潜るまで待たなきゃいけない

ルールか何かがあるのかもしれません。

皆でボートの前方に陣取って

のんびりホエールウォッチングも

堪能しました。

楽しい1日を過ごして満足です。


3本目のダイブを終えご機嫌なトッド

3本目のダイブを終えご機嫌なトッド



油田掘削装置の下の海に潜るのは、

水深の関係もあり、

アドバンスダイバーの資格が無いと

ダメなのですが、

波も結構あったし流れも強いので、

常に小型ボートが掘削機の周りを巡回して、

ダイバーがトラブルにならない様

パトロールしてくれていました。

年中潜れるわけではない

ロングビーチの油田掘削装置ダイブ、

お勧めです。

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